リサイクルステーションって何?
リサイクルステーションは、自宅で不用になった新聞紙・雑誌・ダンボール・古着などの「リサイクルができる物」を自分で持ち込むことができる場所です。
リサイクルステーションへ持ち込んだ新聞紙・雑誌・ダンボール・古着などは、回収業者さん・リサイクル業者さんを経由して、再び利用できる「資源」となり、さまざまな製品へと生まれ変わります。
近くのリサイクルステーションを利用することは、限りがある「資源」を大切にすること、そして「環境」を大切することにつながる身近な「家庭のエコ活動」の1つです。
リサイクルステーションには何でも持ち込んでもいい?
リサイクルステーションは、自宅で不用になった物を何でも持ち込めるわけではありません。当然ですが「リサイクルができる物」しか持ち込むことができません。
リサイクルステーションに持ち込みができる代表的な物
リサイクルステーションに持ち込める代表的な物には以下のような物がります。
新聞
チラシ
ダンボール
雑誌
牛乳パックなど
雑紙(ざつがみ)
アルミ缶
各リサイクルステーションによって、持ち込めるものが異なります。近くのリサイクルステーションには何を持ち込めるかを持ち込む前にしっかりと確認をしましょう。
ステーションに着いてから「あ、○○○は受け入れしていない・・・」と二度手間にならないようにしましょう。
間違っても「これぐらいバレないでしょ」「ちょっとくら大丈夫でしょ・・・」なんて考えないようにしてください。
どうやってリサイクルステーションへ持ち込めばいい?
適切な持ち込み方法について
リサイクルステーションが受け入れをしてくれる物であれば、とにかく持ち込めばいいというわけではありません。
「リサイクルができる物」を「リサイクルができる適切な状態」で持ち込む必要があります。リサイクルがしやすいように、各家庭で準備をして持ち込むことが大切なのです。
なんだか難しい話になってしまいがちですが、このサイトでは、家庭でできる「エコ活動」を楽しく学べるような情報を紹介していきます。